2週間経ってしまいました。
先々週の水曜日（1月29日）発売の週プロ（表紙：潮崎豪）「アルバムシリーズ」はスペル・デルフィン！
すばらしい。
インタビューは、デルフィン、 サスケがそれぞれ3頁、 東郷、 人生が2頁、そして早坂好恵夫人まで1頁！
インタビューと言えば、今まで一番多くインタビュー記事を目にするのがサスケだったので、 デルフィンが語るユニバーサル時代、みちのく時代の話は、新しい歴史のようにも感じました。
そして、この24頁にも及ぶ大特集、一気に読んで一番に思ったことは、 デルフィンの歴史に欠かせない、浪花くんと テッド田辺の2人がもうこの世にいないこと。 本当に残念です。
なので、なおさら、いまもプロレス界に生きるサスケ、デルフィン、人生、東郷は、 誰も無しえなかったことを、これからも巻き起こして欲しい、と思いました。

週プロの不定期連載の「アルバムシリーズ」、 いままで、サスケ、人生、東郷は取り上げられたことがあるのでしょうか？
サスケ、人生はありそう。東郷だけは、まだ、かな？
期待してます。

前回は2020年の2月。まさにコロナの嵐が始まったタイミング。
みちのく界隈もいろいろいろいろありましたが、久々の更新です。
今週の水曜日（10月18日）発売の週プロ（表紙：ハヤトとヒロム）、すばらしい。

昨年（2022年）の7月1日のハヤト復活、東北ジュニアヘビー級ベルト奪取の時も表紙にはなりましたが、 今回は、表紙に加えて、巻頭最初の試合レポート記事、巻末編集長コラム「巻末言」の3点セットは、 もしかして、みちのく30年の歴史でも初めてかもしれない。
それだけ週刊プロレスが今週のプロレス界で一番、と認めてもらえたことは、嬉しい限り。
「みちのく50ヵ年計画」に向けて、あと20年。
引き続き、みちのく設立に立てた、50年後の未来に向けて、一歩一歩、前に進んで欲しい、と思います。